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更新日: 2019年4月17日  
特 集
 


救急&入院

薬のこと
 受診から薬をもらうまで
 薬をもらってから

上手な飲ませ方

●薬の種類
・シロップ・液体飲み薬
・粉薬
・漢方薬
・坐薬・浣腸剤
・点眼薬・点耳薬
・塗り薬
・はり薬


●薬の目的

解熱鎮痛薬・抗生物質・鎮咳薬・去痰薬・気管支拡張薬・抗ヒスタミン薬・消炎酵素薬・抗ウイルス薬・抗けいれん薬・下痢止め・便秘薬・吐き気止め・乳糖分解酵素・鉄剤・総合感冒薬・抗アレルギー薬・ステロイド薬入り軟膏・非ステロイド系抗炎症薬入り軟膏・抗ヒスタミン薬入り軟膏・抗真菌薬入り軟膏・抗ウイルス薬入り軟膏・抗生物質入り軟膏・皮膚保護薬・保湿薬・点耳薬・点眼薬・眼軟膏・口内用の薬


昼間のうちに必ず一度受診して

赤ちゃんの病気は、突然始まることがほとんどです。病気の進み方も大人に比べてとても速いですし、悪化するときもあっという間。ですから変だなと思ったら、受診を先延ばしにしないことが大切です。夜中に様態が急変することもしばしばなので、昼間の診療時間内に、必ず一度は受診しておきましょう。
 そのためにも、近所にかかりつけの小児科を確保しておくのが大切です。地域の、夜間や休日の診療体制もチェックしておいてください。



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救急&入院

赤ちゃんに救急医療が必要かの判断基準

 救急外来の受診の目安は、全身状態です。基本的に、睡眠や食事が十分にとれ、機嫌も悪くないようなら、問題ありません。高熱でもニコニコ遊んでいる場合、それほどあせる必要はないので、翌日かかりつけの小児科で受診すればいいと思います。
 救急外来にくる乳幼児の患者の多くは、急いで受診する必要がないケースが8割以上を占めます。数日前から症状がみられるような場合は、なるべく平日の昼間にかかりつけの医師にみてもらうことをおすすめします。普段からその赤ちゃんをみている医師の診察のほうが安心なのは、いうまでもありません。

救急外来で行われる治療

発熱での受診が多いですが、発熱はいろいろな病気の症状としてあるので、それぞれの病気に応じた対処をします。たとえば、かぜからくる熱なら対処法を指導したり、熱性けいれんの場合は抗けいれん剤を投与したりします。また、ゼンソク発作などの呼吸器症状の場合は吸入や点滴を外来で行うことも。下痢や嘔吐がひどい場合、そのままいったん入院してもらうことも。また、症状に応じたホームケアや服薬指導なども行います。

救急外来へ行くとき必要なもの

  まずは母子健康手帳と保険証。使用している薬やお薬手帳などがあれば持参すると、診察がスムーズです。嘔吐がある場合は、汚物入れの袋やタオルも。救急車を呼んだ場合、車内に簡単な医療グッズはそろっています。

赤ちゃんを入院させる判断基準

乳幼児を入院させる際には、食事の接種状況や睡眠、機嫌などの要素も大きな参考要素となります。ですので、ママは赤ちゃんの様子を適切に話せるようにしていおいてください。また、顔色の悪さや呼吸困難、神経症状、脱水症状などがないかということも診察時にみます。肩で呼吸していたり、横になれずに座って呼吸をしているような場合、また、意識障害やけいれんがあったり、刺激への反応が鈍いような場合には、入院をすすめます。
 どうして入院が必要なのかを、ママがちゃんと把握しておくことも大切です。

入院中に行われる治療

入院中の治療は、症状により異なります。
いずれの治療も、納得のいかないことや疑問点がある場合には、主治医にしっかり確認をとりましょう。
呼吸器感染症(肺炎、気管支炎、ゼンソクなど)

呼吸困難が強いときや水分がとれないようなときに入院が必要となります。抗生剤、気管支拡張剤、吸入療法、ステロイド療法、酸素療法などで、呼吸をラクにしたり、感染に応じた治療を行います。

消化器疾患
(胃腸炎、脱水など)
長引く下痢や嘔吐で脱水が強く、ぐったりしてしまったようなときに入院させます。食事をカット、点滴(薬・水分を投与)、場合によっては抗生剤、下痢止めなどで、胃腸を落ち着かせ、水分補給を行います。
神経疾患けいれん髄膜炎、脳炎など) 意識がない、けいれんが長引く、繰り返し起こるなどで検査が必要な場合、入院をすすめます。抗ケイレン剤、点滴、脳圧を下げる薬、ステロイド療法などで、けいれんを抑えたり、感染に応じた治療を行います。
泌尿器疾患尿路感染症など) かぜでもないのに高熱を出す、ぐったりしているなどの状態が続くようだと、検査のため入院となることも。検査で尿路感染が認められた場合は、抗生物質で細菌による炎症を抑えます。

入院中に必要なもの

 病院によって、必要なものは異なります。基本的には、おむつ、着替え、コップ、タオル、ティッシュ、ちょっとしたおもちゃや絵本などを持参してもらう病院が多いようです。おもちゃは持ち込み過ぎないように注意を。
夏風邪 / ウイルス性髄膜炎 / ヘルパンギーナ / 手足口病 / 咽頭結膜熱・プール熱 / 熱中症 /
突発性発疹 / 熱性けいれん / 気管支炎・肺炎 / 咽頭炎・扁桃炎 / 中耳炎 /
尿路感染症 / 川崎病 / 腸重積症 / 食中毒 /風疹 / はしか / 百日ぜき / おたふくかぜ / 水疱瘡 / 乳児脂漏性湿疹 / あせも / おむつかぶれとカンジダによる皮膚炎 / アトピー性皮膚炎 / とびひ / 水いぼ / 虫刺され / カポジーと疥癬 / 性器・泌尿器 / 麻酔 / 受診から薬をもらうまで / 薬をもらってから / 予防接種


救急Q&A

救急外来で受診する際、気をつける点は?
日中の外来と変わりませんが、症状が急を要する場合もあるので、赤ちゃんの症状の経過をテキパキと話すことが大切。同時に伝えたいこととしては、
@これまでに同様の病気にかかったか、繰り返し見られる症状はあるか。
A家族やまわりの人がかかっている病気やその他の病気。
B自宅での症状の経過などがあります。
また、赤ちゃんの普段の状態を把握していない人が来る場合、よくわかっている人から@〜Bのことを書いたメモをもらってくると、診察もスムーズ。

誤飲をした場合、救急車を呼んだ方がいいものは?
薬物(薬、洗剤、除草剤など)揮発性のもの(石油製品など)、化粧品、ボタン電池、多量のタバコ、鋭利なものなどを誤飲した場合には、救急車を呼んで。誤飲物はすぐに吐き出させることが基本ですが、とがったものや強酸性、強アルカリ性、揮発性のものは吐かせると粘膜を傷つけたり、肺炎などの恐れがあるので、吐かせてはダメ。

救急車だと、病院の指定はできないのでしょうか?
基本的には、赤ちゃんの症状と受け入れ先の病院の耐性によって決めます。一刻を争うような状態でない場合は、患者さん側の希望する病院へ行ってもらえる場合も。可能であれば、かかりつけの病院でみてもらうに越したことはありません。ただ、たとえば埼玉の救急車が東京の病院まで行くようなことは、その地域に対応できる病院がないとき以外、一般にはありません。

夜間の小児救急システムは整備がすすんだの?
最近、準夜間といって、夜11時ごろまで小児科の救急を実施している地域も多くなってきました。それでも、地域によってはまだ不十分で、医師の数や検査体制など、多くの面で問題が残っています。医療が専門化しているので、小児科医が不在の場合みてもらえず、たらいまわしになる可能性があるので、かかりつけの医師に夜間はどうすればいいかを確認しておくことも大切です。

救急車を呼ぶときに伝えること
救急車を呼ぶときには、出来るだけ早く着てもらうためにも、ポイントを正確に話すことが必要。まず、救急です。○歳の子供が高熱でひきつけを起しましたなど年齢と症状を簡単に伝え、住所、所在地、家の目印をはっきりと伝えます。最後に、救急車がくるまでにしておくことはありますかと指示をあおいで。家がわかりにくい場所にあるときは、パパなどに外へ出て誘導してもらったほうがいい場合もあります。


入院Q&A

子供が入院になったとき、母乳は与えられるのでしょうか?
乳児の入院を受け入れている病院では、だいたい可能だと思います。夜だけきておぱいをあげて帰るワーキングママもいます。各病院によって方針も違うと思いますので、入院時に必ず確認を。搾乳したものを預ける場合は、病気で抵抗力の落ちている赤ちゃんに与えることを考え、いつも以上に衛生状態に気をつけて。

入院中、子供にずっと付き添うことはできますか?
完全看護かどうかの病院のシステムによって違います。完全看護の場合、基本的に面会時間が決まっていて、ママはその時間内に赤ちゃんに会うことになります。逆に、スタッフが少ない病院などでは、ママが付き添わないと入院を許可しないところも。これも、入院時にきちんと確認してください。

自治体の医療費助成で、入院中どんな援助が受けられますか?
市町村によって助成内容は異なりますが、未就学児の入院中にかかった医療費をほとんど払ってもらえる内容が多いと思います。その場合、個人が負担するのは、入院中の食費が主。助成がない場合、医療費は3割負担となります

入院中お世話になったスタッフにお礼はするべき?
必要ありません。謝礼を払うといい治療が受けられると思う患者さんもいますが、関係ありません。お礼は気持ちだけで。

 

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