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更新日: 2023年10月3日  
今月のおすすめ





1003  

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桃尻語訳 枕草子
 
¥924
古典

new驚異の名訳ベストセラー、ついに文庫化!その上巻は、第一段「春って曙よ!だんだん白くなってく山の上の空が少し明るくなって…」から―第八十二段「中宮職の御曹司にいらっしゃった頃、西の廂でお経のマラソンがあるんで…」まで。

観光が世界をつくる
 
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観光事業

観光がつくりあげる独特の「(共同主義的)世界=リアリティ」について考察した論文集。映画・小説・まんが、世相等と関係する現代社会の観光の事例とその生成を考え、観光社会学の新たな地平を切り拓く。


新刊
アフター・アガサ・クリスティー
 
3,630円
犯罪小説を書き継ぐ女性作家たち

暴力のリスクに晒されている女性たちが、犯罪小説を好んで読むのはなぜなのか? 1920年代のアガサ・クリスティーの登場から、現代に至るまでの、女流作家による犯罪小説の系譜を丁寧に辿り、女性と犯罪小説の関係を探る。

教育現場を「臨床」する
 
¥1,980
 

new 学校における喫緊の課題である「部活動」「校則」「虐待といじめ」などの問題を、著者独自の観点から多角的に分析する。学校の虐待といじめは増えているのか。部活動はだれにとって問題なのか。校則は変わるのか。データを丁寧に分析し、結果から見える「真実」、そして子どもたちや教師たちの「苦悩」がどこにあるのかを明らかにする。



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小説小野小町 百夜
 
¥2,420
古典

new2020年の新型コロナ禍による緊急事態宣言中に刊行し、大きな反響を呼んだ『小説伊勢物語 業平』。泉鏡花文学賞と毎日芸術賞をW受賞した「日本の美の源流をたどる」小説として、次に紡がれたのは、同じく平安時代の「六歌仙」のひとり、優れた歌の才に加えて、絶世の美女としても数々の伝説が残る小野小町の一代記である。本作も『業平』に続き、日本画家・大野俊明氏のカラー挿絵が「みやび」の世界に色を添える。

小町はどんな女(ひと) 「小説小野小町 百夜」の世界
 
1,760円
古典

newひたむきに、一途に生きた、小町の美しい人生――

小町の歌を手掛かりに紡がれた物語『百夜』
とともに、平安の「雅とあはれ」をたどる旅

「彼女の率直で必死な言の葉が描き出す真(まこと)の姿は、芯の強い、自分に率直な女性です。哀しみを友としながらも毅然として愛を全うした人。

 私の中では、大きく豊かな女性として成長して行きました。
 多くのしがらみや宿世(すくせ)に翻弄されながらも、最後まで自尊心を保ち、自らの心に忠実に生きた女性の、なんと魅力的なことでしょう。

 私はぐいぐい引っ張られながら、小町の人生にのめり込んで行きました」


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