HOMEファッション・ジュエリーバッグ・小物・ブランド雑貨服飾小物ネクタイ  
ML
FB Google Groups
 

INFORMATION

更新日: 2023年12月9日  
今月のおすすめ

new












1208

  ネクタイ




こちらのページではネクタイをご紹介いたします。
Trend
■プレーンノット(結び・ノット:小)

簡単で基本的な結びとされ、一重結びでノットが小さいことからレギュラーカラー、タブカラー、ピンホールカラーなど襟開きの狭いデザインに合わせます。また生地にボリュームのあるウール素材等はワイドカラーとの組み合わせもバランスがとれます。

■セミウインザーノット(結び・ノット:中)

結び目のノットがプレーンノットとウインザーノットの中間大きさで、セミワイドカラー、ボタンダウンカラー中心に、適度なノットサイズで幅広いデザインとの相性が良いです。

■ウインザーノット(結び・ノット:大)

結び目のノットが大きく表現されることからワイドカラー、ホリゾンタルワイドカラー、カッタウエイなど、襟開きの広いデザインシャツに合わせます。

 


ゴタイリク 西陣タイSEASON
1208 
¥13200
五大陸

new-西陣ネクタイ-京都西陣地区で織られる生地を使ったネクタイです。縫製は日本国内の職人により作られます。染色シルクの染めは「枷染め」と言い今では着物くらいにしか使われなくなった染色技法です。シルクは伸びたら痩せて戻らなくなります。ですので製造工程上、出来るだけ糸にテンションを掛け無いように気を遣います。「枷染め」は糸をゆったりと輪の状態で染めるので最適な技法です。手がかかる理由から年々無くなっているのが現状です。織り同じく京都西陣地区で織られています。織信(おりしん)という老舗の機屋さんで、ネクタイ業界では国内のトップクラスです。昔ながらの低速織機で""糸に緩みを持たせて織る""、""横糸をしっかり打ち込む""、これらは最新のスピードを出す機械では出来ないことです。生地の膨らみとしっかりとした生地が織り上がります。仕上げプレスする事でもシルクは潰れて痩せてしまいます。それを嫌ってプレスしない所が多いですが、タワみも味と捉えています。タワみを気にされるお客様もいらっしゃいますのでこの製品では極力弱いプレスをかけて整えるのみにとどめています。こうしてできる製品は締める時のギュッという感覚とシルクの膨らみを感じて頂けます。織組織によっては絹鳴りのギュウッという音もするかも知れませんが、それが本来のネクタイのあるべき形だと思っています。




関連商品


内容・画像等の無断転載を禁止します。
Copyright 2000 All rights reserved.