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県庁所在地:大分市 県の北と南には筑紫山地、九州山地が連なり、面積の約7割が森林です。 そのためスギやマツの用材の生産が多く、林業がさかんです。久住山など火山も多く、別府や湯布院といった温泉は観光地としてよく知られています。 パソコンなどで使う半導体の生産など、電子工業の分野もさかんになっています。 大分県は、九州東部に位置する県です。鎌倉時代から室町時代に大友氏が守護となっていた豊後国に当たる土地であるため、大友宗麟像が大分駅前に置かれています。大分県は温泉の源泉数が日本で一番多い県であり、観光産業、食文化や医療、美容などの幅広いカテゴリーにおいて利用されています。県庁所在地である大分市には、石油化学工業や製鉄業を中心とする複合的工業地帯の大分臨海工業地帯があります。この工業地帯は太平洋ベルトに属しており、県内の第二次産業を担っています。また、温泉からの恩恵として、地熱発電所が複数建設され、県の自然エネルギー自給率を高めることに貢献しています。 観光の目玉となっている温泉のなかでも、とくに別府湾に面している別府温泉や、県の中央部の由布院温泉は知名度が高く、大分県の重要な観光資源です。温泉地周辺には温泉施設の充実したホテルや旅館が建ち並び、別府温泉の周りには温泉付きのマンションも建設されています。その他の観光地としては、八幡宮の総本山である宇佐神宮や、黒田孝高が建設した中津城などがあります。 湯布院 別府
Relux
【素泊まり】チェックイン21:00までOK&響渓谷を眺める温泉を堪能※夕食・朝食なし
天領日田の奥座敷にある『奥日田温泉 うめひびき』 雄大な響渓谷に抱かれ、九州屈指の梅の郷にある温泉旅館です。 「凜として 愛らしく」をコンセプトに、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。 建物やお部屋では日田杉を使い、大山ならではの空間を創出し、 料理では地元食材を活かした「心」と「体」の養生をテーマに 季と節を感じる体に効く美しい食事を提供いたします。