HOME本・雑誌・コミック小説・エッセイ  
ML
FB Google groups
 




INFORMATION

更新日: 2023年9月17日  


ネットオフ  

小説・エッセイ

ぼんぼん彩句
 
1,980円
 

17音の奥に潜む誰も知らない物語。社会派、時代、ホラー、SF…ジャンルを超えて様々なストーリーを紡いできた宮部文学の新しい挑戦!繊細で彩り豊かに輝く12編の宝石。


青瓜不動 三島屋変調百物語九之続
 
2,090円
 

new行く当てのない女たちのため土から生まれた不動明王。悲劇に見舞われた少女の執念が生んだ、家族を守る人形。恐ろしくも暖かい百物語に心を動かされ、富次郎は決意を固める-。『公明新聞』連載を加筆修正。


永遠と横道世之介
 
1,760円
-

39歳になったカメラマン・横道世之介が暮らすのは、東京郊外に建つ下宿「ドーミー吉祥寺の南」。元芸者の祖母が始めた下宿を切り盛りするあけみちゃん、最古参の元芸人の営業マン礼二さん、書店員の大福さん、大学生の谷尻くんらとゆるーっと暮らす毎日に、唐突に知り合いのベテラン教師ムーさんの引きこもりの息子一歩が入居することになって…。


図書館のお夜食
 
1,760円
-

東北地方の書店に勤めるものの、うまくいかず、仕事を辞めようかと思っていた樋口乙葉は、SNSで知った、東京の郊外にある「夜の図書館」で働くことになる。そこは普通の図書館と異なり、亡くなった作家の蔵書が集められた、“本の博物館”のような図書館だった。開館時間は夜7時から12時まで、まかないとして“実在の本に登場する料理”が出てくる「夜の図書館」で、本好きの同僚に囲まれながら働き始める乙葉だったがー。


コロナ漂流録
 
1,760円
 

二〇二二年七月ーコロナ新規感染者数は一日十万人を超えていた。第7波、第8波と、波状攻撃で日本社会に襲いかかる。医療現場は医療崩壊の状況を超え、今や「医療麻痺」に陥っていた。その頃、ホスピス病棟とコロナ病棟の責任者を兼務する田口公平は、新任の中堅医師・洲崎に手を焼いており、この問題を解決するため、禁断の一手、厚生労働省の白鳥圭輔を東城大に召喚するが…。



関連商品
文芸作品 歴史・時代小説 経済・社会小説 ミステリー・サスペンス・ハードボイルド SF・ホラー・ファンタジー ロマンス エッセー・随筆 古典 詩歌 戯曲・シナリオ 評論・文学研究 伝承・神話 全集・選書



内容・画像等の無断転載を禁止します。
Copyright 2000 All rights reserved.