防災用品特集
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『もしも』の時の備えに。ご自身や大切な家族を守るために、 あると安心できるのが防災グッズです。 いざという時に困らないよう、防災用品をもう一度見直してみませんか。
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いつでも最新の情報を得られるように、スマホや携帯電話と、
充電器(モバイルバッテリー)は常に持ち歩くようにしましょう。
防災用品チェクリスト
数量は大人2人、一日分です。 備え忘れがないようにチェックしましょう。 |
□ 非常用持ち出し袋
市販の非常用袋でもよいですが、家にあるバッグやスーツケース、リュックでもOK。 取り出しやすい場所に置いて。
□ 飴・缶入り乾パンなど |
2個 |
炭水化物や糖分はすぐにエネルギーになります。 |
□ ペットボトル飲料水(500ml) |
6本 |
一人500mL3本なら女性が運ぶのに無理のない重さ。 |
□ 懐中電灯 |
2個 |
できればLEDのものを。100円ショップでも入手可能です。 |
□ ローソク・LEDランタン |
2個 |
LEDランタンなら明るく火事の心配もありません。 |
□ 着火ライター・ライター |
2個 |
ローソクなどに火をつける時の必須アイテム |
□ 携帯ラジオ |
1台 |
情報の収集に。予備電池も合わせて用意しましょう。 |
□ 多機能ナイフ |
1個 |
ハサミ、ナイフ、缶切り、栓抜きなどの機能があるもの。 |
□ 軍手、手袋 |
2対 |
熱に強い綿100%で、できれば滑り止めのついたもの。
ガラスや釘に対しては、革かゴム製のものも。 |
□ ロープ7m以上 |
1本 |
救助用。人の体重を支えられる強度があるもの。 |
□ レジャーシート |
2畳分 |
避難所のスペース確保に。一人一畳が目安です。 |
□ サバイバルブランケット |
2枚 |
防水性、防風性に富んだ軽量の防寒ブランケット |
□ 簡易トイレ |
2枚~ |
家では消臭効果のある猫砂とポリ袋で代用も。 |
□ タオル |
4枚~ |
汚れのふき取り、下着やマフラーの代わりなどに大活躍。 |
□ ポリ袋 |
10枚~ |
物入れ、雨具の代用、防寒などいろいろ使えます。 |
□ トイレットペーパー |
2ロール |
ティッシュの代用のほか、汚れのふき取りにも利用。 |
□ ウェットティッシュ |
2個 |
食事の際やトイレの後に。水がないときは特に重宝。 |
□ 歯ブラシ・洗口液 |
2本・1個 |
口腔内が汚れると肺炎などのリスクが高まります。 |
□ 現金(10円玉) |
約50枚 |
公衆電話用。災害時には回線が優先的に確保されます。 |
□ ガムテープ(布製) |
1個 |
ポリ袋をつなげてシートにするときなどにも使えます。 |
□ 油性マジック(大) |
1本 |
油性ならガムテープにも、水にぬれた紙にも書けます。 |
□ メモ帳とペン |
1セット |
重要な情報は忘れないように書き留めて |
□ 使い捨てカイロ |
4個~ |
冬以外の季節でも、夜冷えるときがあります。 |
□ 救急袋
□ 毛抜き 1本
□ 消毒薬 1本
□ 脱脂綿 適宜
□ 滅菌ガーゼ 適宜
□ 絆創膏 10枚~
□ 包帯 2巻
□ 三角巾 2枚
□ マスク 4枚以上
□ 常備薬、持病薬など 適宜
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1枚 |
応急処置に必要なものを1つの袋に入れて。 |
三越伊勢丹の防災
おいしくて長持ちの保存食から、安心で便利な避難グッズ、普段はおしゃれな
アイテムとして使っているけどいざというときに活躍するアイテムまで。
備えあれば憂いなし!「もしも」のときのためのアイテムを取り揃えてます。
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普段から買い置き食料
災害時と考えずに、普段からレトルト食品やインスタント食品、缶詰などを多めにストック。普段の食事に時々使って賞味期限切れになるのを防止。食べた分の補充も忘れずに。 |
災害時の重宝グッズ
温かいお茶や食べ物を口にしたい。でもガスも電気もない・・・こんな時に役に立つのがカセットコンロ。ガスボンベも多めに用意。クーラーボックスに保冷剤を入れれば簡易冷蔵庫に
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非常時にも役立つお薬手帳
避難所などでは、患者さん自身が普段服用している薬や治療内容を治療従事者に伝えなければなりません。薬歴や病歴などが記載されているお薬手帳があれば正しく伝えられ、薬の処方や治療がより適切に、かつスムーズになります。
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家の備え
家はもっとも安心できる空間です。いざというときのために、家を安全な場所にしておきましょう。
住み慣れた自宅なら安心でk、プライバシーも守れます。自宅の被害が少ない時は在宅避難し、避難所へは情報と支援物資を取りに。在宅避難をすることにより、自宅が倒壊するなど避難が本当に必要な人に避難所のスペースを提供できます。 |
普段から整理整頓
部屋や廊下などに物を置きっぱなしにしたり、乱雑においていたりすると、避難するときの通路を確保できなかったり、物につまずいて転倒する危険が高まります。普段からの整理整頓は危険から身を守る第一歩です。
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家具の配置見直し
可能であればタンス部屋をつくり、家具はそちらに集め、寝室やリビングにはできるだけ家具を置かないか、背の低い家具のみにするのが理想です。窓ガラスが割れてケガをすることがあるので、ベッドやソファは窓際から離して。 |
転倒・落下・移動を防止
食器棚や冷蔵庫などは床との間にマットを敷くとよいでしょう。テレビは粘着マットやストラップで台に固定するなどの工夫を。吊り下げ照明はチェーンで傘を天井に固定。キャスター付きの家具・家電はロックして下皿をセットしましょう。
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家具の転倒防止グッズを利用
家具と天井の隙間に棒を入れて固定するツッパリ棒、ねじで金具を取り付けて、家具を壁に固定するL型金具、家具と壁にねじ止めした金具をベルトやチェーン、ワイヤーなどで結ぶ器具など、さまざまなものがあります。
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家屋の耐震を見直す
1981年6月と2000年6月に耐震基準が改正されました。ただし、2000年6月以降の建物でも構造的に耐震強度が弱いことも。不安に思ったら耐震診断を受けましょう。診断時に補助金を助成する自治体もあるので問い合わせてみて。 |
情報への備え
日頃から身の回りの環境や家族との連絡方法などの知識や情報を得ておきましょう。
水害や土砂災害について、市町村が出す避難情報や、国や都道府県からの防災気象情報は、5段階の警戒レベルで避難行動を呼びかけます。
警戒レベル3のときは高齢者や乳幼児、障害のある方は避難、
レベル4なら全員避難しましょう。 |
自分が住んでいる地域の特徴
かつて海や沼地などだった埋め立て地は、洪水や液状化が起きやすい土地です。扇状地や山を切り崩した土地も一般的に災害に弱い土地です。自分が住んでいる地域の過去や特徴を把握しておくと対策に役立ちます。
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避難場所の確認
自然災害が起きたときの被害を予測した地図をハザードマップといいます。避難場所や避難経路、防災関係の施設なども載っています。各市区町村の窓口や国土交通省のハザードマップポータルサイトで入手できます。 |
危険な場所を知っておく
屋外で地震が起きた時のために危険な場所を知っておきましょう。古いビルや木造家屋は倒壊の恐れがあります。窓ガラスや看板は落下の危険が。電柱やブロック塀、自動販売機は倒れるかもしれないので災害時には近づかないで。
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情報を手に入れる手段
家族や知人の安否確認の手段としては、災害用伝言ダイヤルや各携帯キャリアの災害用伝言版(専用アプリ)、ツイッターやフェイスブックなどのSNSが役立ちます。前もってそれぞれの使い方に慣れておきましょう。
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経験者の体験談を読む
災害を経験した人たちの当時の想いや大変だったこと、今の状況などを知ることで、災害をより具体的に想像できるようになります。また被災者の体験談は防災対策をする上で大いに役立ちます。
一日前プロジェクト(内閣府) 東日本大震災アーカイブス |
応急処置を知っておく
災害時、すぐに救急車が来るとは限りません。最低限、止血や骨折などの応急手当の基本やAED(自動体外式除細動機)の使い方などをマスターしておきましょう。日本赤十字や消防署などで講習会を開いているのでぜひ受講を。
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防災アプリ
goo防災アプリ
NHKニュース・防災アプリ
東京都防災アプリ
My SOS 救命・健康サポートアプリ
警視庁警備部災害対策課 ライフハックが満載。
東京ガス 防災レシピ 「日々のごはんともしものごはん」
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防災 乾電池式懐中電灯 モバイルバッテリー機能付(C×1、A×1) DE-KD05BK |
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防災リュック 2人用 42点 防災セット 防災グッズ |
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