ひとくちにワックスといっても、いろいろなタイプがあります。
オーソドックスワックス
昔ながらのワックスで、ブラジル原産のカルナバのロウを主成分にしている。
コーティングにはとても出せない独特のツヤや深みを出すのが特徴。
激防水、超防水などの撥水性をうたうタイプ
コーティング剤や液体ワイパーにも使われるフッ素樹脂などを含む。
ワックスのツヤより、耐久性や水ハジキを重視したコーティング剤に近い。
水アカとり、磨きキズを消すクリーナー効果がウリのワックス
液体や半ネリに多い。(普通固形のワックスには、コンパウンドやクリーナーは含まれていない)。
年式の古い車など、塗装がへたっている車に使うと色があせたりするので要注意。
お手軽タイプ
最近人気でワックス塗布の作業をいくつか省略することができる。
固形のようなツヤや耐久性はないが、作業時間が圧倒的に短くてすむ魅力は大。 |