INFORMATION
竹集成材の曲げ特性を活かした壁掛けミラーです。複数の竹を集め作られた本品は、職人の丁寧な手仕事が光ります。横から見ると縁が鏡に映りこむので、まるで筒が浮いているかのような錯覚を与え、鏡に映りこんだ竹の柾目が奥行きを感じさせ、まるで風景を丸く切り取ったような印象に。日本の伝統的な色「墨色」と「乳白」は、空間にしっくりと馴染み、竹のしなやかな素材感を感じます。裏面には引っ掛け用の穴が開いていいます。