日焼け止めの効果が持続するつけ方
1.少し多いと思うくらいの量をムラなく均一に伸ばす。
2.顔は、クリームタイプはパーツ粒の分量を2回、液状タイプは1円玉硬貨大の分量を2回、額、鼻の上、両頬、あごの5カ所に置いて伸ばしていく。
3.腕や足には容器から直接、直線を描くようにつけて手のひらでらせんを描くように伸ばす。
4.スプレーは2~3往復噴射。手が届く場所は手で伸ばしてなじませる。
5.手の甲、耳の裏、生え際、首、デコルテ、耳の上も忘れずに塗る
6.海水浴、プールでは脇、横腹も塗る
7.2~3時間ごとに塗り直す
●SPF(Sun Protection Factor)
外線防御指数を意味しており、
紫外線を浴びた際に赤い斑点が出来るのですが、
この出来るまでの時間をいかに長くするか、というものです。
SPF30の製品を使用した場合、
30分×SPF30→900分の日焼け止め効果
ということになります。
※現在日本ではSPF50が上限で、SPF30より上の製品で変わりはあまりないとのことです。
●PA(Protection Grade of UVA)
SPFは肌が赤くなるまで、PAは肌が黒くなるまで
を防ぎ、+の数値が大きいほど効果があるようです。
|