エッセイ |
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1,760円(税込) |
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再開発計画によって失われゆく新橋駅前ビル&ニュー新橋ビル。一歩足を踏みいれると、迷路のようなビルの中は、アッと驚く楽園だったー。戦後の闇市から脈々と続くカオスの全貌と妙味溢れる人間模様に迫る異色の探訪記。最後の秘境は東京のど真ん中にあった! |
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2,640円(税込) |
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言葉が記憶を捕まえる。詩の原点と通じ合う、初めての散文集。
校門の前の黒いマント/花の事故/「野蛮」の出現/幽霊坂/放哉のお茶/野球選手のようなコバエ/影絵の人/無駄あつめ/コーラのなかの桜/どうってことない、という純粋〔ほか〕
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2,750円(税込) |
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精神科医である著者が、吉本隆明が広汎に論じてきた評論から、〈こころ〉と〈倫理〉についての思想を解読し、この時代の狂気の諸相を抉り出す。 吉本隆明の生きた時代ーー1924(大正13)年~2012(平成24)年ーーは、大戦期から復興・高度成長期、そしてバブル没落から失われた30年へと続く、現代日本の激動期そのものであった。日本人の気質と私たちが抱える〈こころ〉の問題も、時代の変化にともないその病状と流行はうつろってきた。 精神科医である著者が、吉本隆明が文芸や哲学、精神医療など広汎に論じてきた評論から、現代日本の〈こころ〉と〈倫理〉についての吉本の思想を解読し、今の時代への敷衍を試みる。
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1,870円(税込) |
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旅をしていると、誰かの家に誘われて食事をするということがある。 忘れえぬ人と料理の記憶の断片をめぐる17のエッセイ。 |
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1,760円(税込) |
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どうして目の前の日々がここまで政治とつながらないのか。沖縄に暮らす著者は自らの声を聞き取ろうとする。『裸足で逃げる』から3年、初めてのエッセイ集 |
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1,650円(税込) |
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軽妙洒脱な筆致で描かれる演者の心象風景。短編小説12編+エッセイ25編を収録。物書き松重豊、誕生! |
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