声優・榎木淳弥さん(『呪術廻戦』虎杖悠仁役ほか)推薦!
“お互いの中の炎を熱く燃やして対峙する彼らに、譲れない信念を感じました。”
都内の無人の建造物で立て続けに発生した放火事件。いずれも完璧にその建造物だけを全焼させる手口は、まるで火を自在に操っているかのようだった。同一犯による犯行とみて警察とともに火災の原因と犯人像に迫る東京消防庁の火災原因調査員・不見神明良(みずがみあきら)は、現場で声なき声を聴きとる深い洞察力から「火と話す男」として一目置かれていた。なおも放火事件は続き、徐々に規模が大きくなっていく中、不見神は一人の人物に辿り着くが、犯行の動機と最終目的に直面し、目前に迫るそのタイムリミットに戦慄する。過去のある悲劇が生んだ、犯人が抱く国家への深い怨嗟と復讐心。果たして、国を揺るがす未曾有の事件を不見神たちは防げるのか――。
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